『フェルメール』《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展』

b0081270_12504311.jpg 都内で開催予定だったフィギュアスケートの世界選手権が先の震災で中止となり、有給変更も出来ず、遠出も出来ずとなった結果ではないけど、久々の絵画展鑑賞となりました。

渋谷の文化村で3日から開催の絵画展(都内の後は愛知県豊田で開催予定)、1点のみのフェルメールはある意味客寄せパンダのようなものかもでも、少数精鋭な位のフランドル絵画が集まった印象で、前売り1300円なら元はとれるかと。

チラシにも掲載されていた、ヤン・ブリューゲル(父)の《ガラスの花瓶に生けた花》。
静物画のこちらのサイズはA4もなかったようなでも、架空の花だからこそ心引かれる。

風景画では、《凍ったスヘルデ川とアントワープ景観》が、川でスケートをしている人々の生き生きとした光景に風景が見事に合わさったような。

光と影が一段と濃い印象のフランドル絵画は、ブリューゲルの展覧会が確か学生時代単独で最初に鑑賞し、ラトゥールはルーブル美術館初鑑賞で最も印象に残りと、鑑賞に足を運び続けるきっかけとなったので、振り出しに戻りたくなった時に観たくなる。

皮肉ながら今の自分にピッタリの企画絵画展となりました。
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by inmyownwaycan | 2011-03-22 12:50 | After Impression