『出没!アド街ック天国』で駅弁特番
土曜の夜に自宅に居たら観ることの多いテレビ東京放映の『出没!アド街ック天国』。
昨夜は3時間放映で“全国美味しい駅弁の街BEST50”とのことで、途中からですが思わずチェック。
「順位は知名度がかなり大きいな~~」
というのが放映所感ですが、とある百貨店では毎年恒例の駅弁フェアをしていることもあり、幼いころは「駅弁=デパートで買うモノ」と思っていた時もありました。
でも駅弁は列車内で食べる方が美味しいですし、そのための弁当だと思います(^^;。
個人的に駅弁で個性的で印象に残っているのが、順位には入っていませんが駅弁として食べたことのある中で高知駅販売の「かつおのたたき弁当」。
保冷材(?)を入れた上で5切れほどのたたきが入っているのは他では味わえないですし、駅弁フェアでお見かけすることもない。
過去2回程味わいましたが味も良かったものの、当時と調整元が変わっているとのことで、もしまた行く機会があれば食べたいものです。
あとは三島駅と近辺駅でも買える「港あじ鮨」もオススメ♪~
以下はサイトから順位を書き出しましたが、値段が書いていません(--;;。
2位:峠の釜めし(横川駅・群馬県)
益子焼の器(釜)に入っている駅弁。
長野新幹線開通前に碓氷線(だったっけ?)として稼動していた横川から長野方面に向かう時に横川駅での立ち売りで買ったこともあるだけに今はちょっと寂しいかも(^^;。
弁当の中身自体は高崎駅のだるま弁当とさほど変わらない印象かもというのはさておき、目が真っ先にいくのが器である釜。
釜を再利用して浅漬けキットなるものがあるらしいけれども・・・
、もし出来ることなら車内で食べ終わったのとか空いている釜があれば専用の窓口を設けて空釜引取をして10円でもキャッシュバックして駅弁に再利用して下さるほうがコスト削減になりそうな気がしますし、ゴミも減るというもの。
好きな駅弁の1つですが、持ち帰りするには器が重たく最終的には捨てざるを得ないので勿体無い気がするのです・・・
3位:ますのすし(富山駅)
地元のスーパーでも売っているのをたまに見かける(^^;。
マス寿し専門店が富山市内に多かったことは初めて知りました(爆)。
味に関しては不味くは決してないけど感激するほどの美味しさではない。
ボリュームもそこそこあるからか正直お高く、駅弁として食べることはないのですが、個人的には気軽に食べられるように、小さいサイズ&ワンコインで販売して欲しいところです。
4位:いかめし(森駅・北海道)
物心ついた時の駅弁は「チキン弁当」かこちら。
前者は新幹線車内で食べていたので問題ないとして、こちらは今までに車内で食べたことがない(爆)。
1番のポイントはおやつや軽食、酒のつまみにもOKで手軽に買えるワンコイン(=500円)で買える470円とリーズナブルなだけでなく、イカの風味が中に入っているうるち&もち米に染み渡った味わいがシンプルに味わえること!
凝っている弁当もいいけれども、食材をシンプルにして味わう方が駅弁として生き残れるのかも(^^;。
5位:匠の技 松坂牛物語(松坂駅・三重県)
3,150円に駅弁ながら証明書まで添付されているそう。
美味しいと思われますが、昨今話題が尽きない偽装が気になってしまうのは私だけかも(^^;。
6位:ひっぱりだこ飯(西明石駅)
駅弁フェアでも人気の1つで買った時は百貨店の屋上で食べたことがありました(笑)。
壷の形をした陶器もポイントの1つですが、タコが大振りで味わいも良かったです。
7位:かなやのかにめし(長万部駅・北海道)
社会人1年目の長期休暇で訪れたのが函館を含む道南方面。
函館に向かう途中の長万部駅で特急を待っていた時に立ち売りで買って車内で食べたことを思い出しましたが、懐かしい~~
8位:柿の葉寿し(吉野口駅・奈良県)
抗菌作用のある柿の葉に包まれたサバの押し寿し。昔の人の知恵はスゴイ・・・
サケなども見かけますがやはりサバがスタンダードですね。
9位:かしわめし(折尾駅・福岡県)
シンプルなそぼろ飯ですが駅弁のスタンダードの1つでしょうね~
10位:だるま弁当(高崎駅・群馬県)
高崎市名物のだるまの形をしたプラスティック容器が特徴で食べ終わった後は貯金箱としても再利用可能。
外面だけでなく内面も具が山菜やらこんにゃくやらぎっしり詰まっていてこれで900円はリーズナブル。
高崎駅は「とりめし」も「上州の朝がゆ」(=350円)もオススメ!
「おふくろの味おにぎり弁当」(=350円)も手軽に食べられてマル。
11位:八角弁当(新大阪駅)
12位:シウマイ弁当(横浜駅)
「崎陽軒」の販売。手持ちの雑誌には乾燥ホタテ貝柱を取り入れて冷めても美味しい食べられることを前提にして作られているとのこと。
同じ崎陽軒販売の「横浜炒飯」(550円)もパラパラな炒飯もマルですがシウマイが2個入っていてカロリーは高めだけど値段的にはかなりリーズナブル。
13位:鰺の押寿し(大船駅・神奈川県)
14位:元祖鯛めし(静岡駅)
500円台で買える貴重な駅弁ですね~
15位:牛肉どまん中(米沢駅・山形県)
東京駅でも売られていることの多い駅弁の1つ。
買ってハズレのない駅弁ですが、米沢駅で買うなら700円台駅弁の方がリーズナブル。
16位:鮎屋三代(新八代駅・熊本県)
九州新幹線の開業に合わせて開発されたそうですが、鮎1匹丸ごと食べられるのは魅力。
17位:網焼き牛たん弁当(仙台駅・宮城県)
東京駅でも売られているのをみかけるのはさておき、仙台名物の牛タンと麦入り飯がNice!
加熱式容器のためアツアツで食べられるのが特徴ですね~。
仙台名物の牛タンにしては厚みがない気もしますが加熱式なので仕方ないか(^^;。
18位:桃太郎の祭ずし(岡山駅)
19位:石狩 鮭めし(札幌駅)
20位:越前 かにめし(福井駅)
駅弁フェアではよくみかけますが、シンプルかつ豪快な駅弁ですよね~
21位:元気甲斐(小淵沢駅・山梨県)
小淵沢名物は駅弁と駅構内にも看板がありますが、個人的には1,000円札1枚で買える「うまい甲斐」の方がリーズナブルでオススメ~
22位:やきはま丼(千葉駅)
昨年食べた時にもこちらに記載しましたが、はまぐりの形をした陶器の中に入っているのも個性的ですが、漁師さんが使う強度のある網を使っているのもポイントですね~
23位:百年の旅物語 かれい川(嘉例川駅・鹿児島県)
24位:北海手綱(小樽駅)
25位:あっちっち すきやき弁当(新神戸駅)
26位:あなごめし(宮島口駅)
27位:えびめし(出水駅)
28位:あじ寿司(修善寺駅)
刺身に近い感覚のアジとのことで1度は食べたい!!
29位:抹茶ひつまぶし 日本一弁当(名古屋駅・愛知県)
駅弁の種類が多い名古屋駅ですが、仕入れる時は夜で売れ残りばかり(^^;。こちらも食べてみたいですね~
30位:デラックスふく寿司(下関駅・山口県)
駅弁フェアで食べたことがあったけど遠い昔です(^^;。
31位:奥久慈しゃも弁当(常陸大子駅・茨城県)
昨年18きっぷで水郡線を利用時に時間があれば食べたかったけれども停車時間が短すぎたので断念。
32位:いなり寿司(伊東駅・静岡県)
33位:かにすし(加賀温泉駅・石川県)
34位:江戸前あなごずし(東武浅草駅・東京都)
1日30食の限定予約販売だそう。
35位:明太子辨當(小倉駅・福岡県)
昨年6月に訪れているのに焼きうどんに走って駅弁は食べなかったわ(^^;;。
36位:栗めし(人吉駅・熊本県)
37位:極 富士宮やきそば弁当(新富士駅・静岡県)
38位:うな鉄弁当(鉄道博物館駅・埼玉県)
39位:C58みそとん弁当(熊谷駅・埼玉県)
40位:福山ばら寿司(福山駅・広島県)
41位:汽車べんとう(大井川鉄道金谷駅・静岡県)
42位:飛騨牛しぐれ寿司(高山駅・岐阜県)
43位:川一太鼓(宇都宮駅・栃木県)
揚げ餃子が入っているらしい。
44位:母恋めし(母恋駅・北海道)
1日40食の限定。卵とチーズの燻製もプラスされると酒のつまみにもなりそうで1度食べたい駅弁の1つです。
45位:印籠弁当(水戸駅・茨城県)
46位:あさりめし(五井駅・千葉県)
確かワンコイン(=500円以内)で食べられる駅弁ですね~
47位:極上さばすし(敦賀駅・福井県)
48位:いちご弁当(宮古駅・岩手県)
果物の苺ではなく、ウニとアワビを使った郷土料理のいちご煮に由来。
駅弁フェアでは見かけることが多かったな~
49位:さんが焼弁当(安房鴨川駅・千葉県)
アジやサバなど味噌とネギを加えてたたいた郷土料理がなめろうでそれを焼いたのがさんが焼きとのこと。
50位:松茸の釜飯(美濃太田駅・岐阜県)
昨夜は3時間放映で“全国美味しい駅弁の街BEST50”とのことで、途中からですが思わずチェック。
「順位は知名度がかなり大きいな~~」
というのが放映所感ですが、とある百貨店では毎年恒例の駅弁フェアをしていることもあり、幼いころは「駅弁=デパートで買うモノ」と思っていた時もありました。
でも駅弁は列車内で食べる方が美味しいですし、そのための弁当だと思います(^^;。
個人的に駅弁で個性的で印象に残っているのが、順位には入っていませんが駅弁として食べたことのある中で高知駅販売の「かつおのたたき弁当」。
保冷材(?)を入れた上で5切れほどのたたきが入っているのは他では味わえないですし、駅弁フェアでお見かけすることもない。
過去2回程味わいましたが味も良かったものの、当時と調整元が変わっているとのことで、もしまた行く機会があれば食べたいものです。
あとは三島駅と近辺駅でも買える「港あじ鮨」もオススメ♪~
以下はサイトから順位を書き出しましたが、値段が書いていません(--;;。
2位:峠の釜めし(横川駅・群馬県)
益子焼の器(釜)に入っている駅弁。
長野新幹線開通前に碓氷線(だったっけ?)として稼動していた横川から長野方面に向かう時に横川駅での立ち売りで買ったこともあるだけに今はちょっと寂しいかも(^^;。
弁当の中身自体は高崎駅のだるま弁当とさほど変わらない印象かもというのはさておき、目が真っ先にいくのが器である釜。
釜を再利用して浅漬けキットなるものがあるらしいけれども・・・
、もし出来ることなら車内で食べ終わったのとか空いている釜があれば専用の窓口を設けて空釜引取をして10円でもキャッシュバックして駅弁に再利用して下さるほうがコスト削減になりそうな気がしますし、ゴミも減るというもの。
好きな駅弁の1つですが、持ち帰りするには器が重たく最終的には捨てざるを得ないので勿体無い気がするのです・・・
3位:ますのすし(富山駅)
地元のスーパーでも売っているのをたまに見かける(^^;。
マス寿し専門店が富山市内に多かったことは初めて知りました(爆)。
味に関しては不味くは決してないけど感激するほどの美味しさではない。
ボリュームもそこそこあるからか正直お高く、駅弁として食べることはないのですが、個人的には気軽に食べられるように、小さいサイズ&ワンコインで販売して欲しいところです。
4位:いかめし(森駅・北海道)
物心ついた時の駅弁は「チキン弁当」かこちら。
前者は新幹線車内で食べていたので問題ないとして、こちらは今までに車内で食べたことがない(爆)。
1番のポイントはおやつや軽食、酒のつまみにもOKで手軽に買えるワンコイン(=500円)で買える470円とリーズナブルなだけでなく、イカの風味が中に入っているうるち&もち米に染み渡った味わいがシンプルに味わえること!
凝っている弁当もいいけれども、食材をシンプルにして味わう方が駅弁として生き残れるのかも(^^;。
5位:匠の技 松坂牛物語(松坂駅・三重県)
3,150円に駅弁ながら証明書まで添付されているそう。
美味しいと思われますが、昨今話題が尽きない偽装が気になってしまうのは私だけかも(^^;。
6位:ひっぱりだこ飯(西明石駅)
駅弁フェアでも人気の1つで買った時は百貨店の屋上で食べたことがありました(笑)。
壷の形をした陶器もポイントの1つですが、タコが大振りで味わいも良かったです。
7位:かなやのかにめし(長万部駅・北海道)
社会人1年目の長期休暇で訪れたのが函館を含む道南方面。
函館に向かう途中の長万部駅で特急を待っていた時に立ち売りで買って車内で食べたことを思い出しましたが、懐かしい~~
8位:柿の葉寿し(吉野口駅・奈良県)
抗菌作用のある柿の葉に包まれたサバの押し寿し。昔の人の知恵はスゴイ・・・
サケなども見かけますがやはりサバがスタンダードですね。
9位:かしわめし(折尾駅・福岡県)
シンプルなそぼろ飯ですが駅弁のスタンダードの1つでしょうね~
10位:だるま弁当(高崎駅・群馬県)
高崎市名物のだるまの形をしたプラスティック容器が特徴で食べ終わった後は貯金箱としても再利用可能。
外面だけでなく内面も具が山菜やらこんにゃくやらぎっしり詰まっていてこれで900円はリーズナブル。
高崎駅は「とりめし」も「上州の朝がゆ」(=350円)もオススメ!
「おふくろの味おにぎり弁当」(=350円)も手軽に食べられてマル。
11位:八角弁当(新大阪駅)
12位:シウマイ弁当(横浜駅)
「崎陽軒」の販売。手持ちの雑誌には乾燥ホタテ貝柱を取り入れて冷めても美味しい食べられることを前提にして作られているとのこと。
同じ崎陽軒販売の「横浜炒飯」(550円)もパラパラな炒飯もマルですがシウマイが2個入っていてカロリーは高めだけど値段的にはかなりリーズナブル。
13位:鰺の押寿し(大船駅・神奈川県)
14位:元祖鯛めし(静岡駅)
500円台で買える貴重な駅弁ですね~
15位:牛肉どまん中(米沢駅・山形県)
東京駅でも売られていることの多い駅弁の1つ。
買ってハズレのない駅弁ですが、米沢駅で買うなら700円台駅弁の方がリーズナブル。
16位:鮎屋三代(新八代駅・熊本県)
九州新幹線の開業に合わせて開発されたそうですが、鮎1匹丸ごと食べられるのは魅力。
17位:網焼き牛たん弁当(仙台駅・宮城県)
東京駅でも売られているのをみかけるのはさておき、仙台名物の牛タンと麦入り飯がNice!
加熱式容器のためアツアツで食べられるのが特徴ですね~。
仙台名物の牛タンにしては厚みがない気もしますが加熱式なので仕方ないか(^^;。
18位:桃太郎の祭ずし(岡山駅)
19位:石狩 鮭めし(札幌駅)
20位:越前 かにめし(福井駅)
駅弁フェアではよくみかけますが、シンプルかつ豪快な駅弁ですよね~
21位:元気甲斐(小淵沢駅・山梨県)
小淵沢名物は駅弁と駅構内にも看板がありますが、個人的には1,000円札1枚で買える「うまい甲斐」の方がリーズナブルでオススメ~
22位:やきはま丼(千葉駅)
昨年食べた時にもこちらに記載しましたが、はまぐりの形をした陶器の中に入っているのも個性的ですが、漁師さんが使う強度のある網を使っているのもポイントですね~
23位:百年の旅物語 かれい川(嘉例川駅・鹿児島県)
24位:北海手綱(小樽駅)
25位:あっちっち すきやき弁当(新神戸駅)
26位:あなごめし(宮島口駅)
27位:えびめし(出水駅)
28位:あじ寿司(修善寺駅)
刺身に近い感覚のアジとのことで1度は食べたい!!
29位:抹茶ひつまぶし 日本一弁当(名古屋駅・愛知県)
駅弁の種類が多い名古屋駅ですが、仕入れる時は夜で売れ残りばかり(^^;。こちらも食べてみたいですね~
30位:デラックスふく寿司(下関駅・山口県)
駅弁フェアで食べたことがあったけど遠い昔です(^^;。
31位:奥久慈しゃも弁当(常陸大子駅・茨城県)
昨年18きっぷで水郡線を利用時に時間があれば食べたかったけれども停車時間が短すぎたので断念。
32位:いなり寿司(伊東駅・静岡県)
33位:かにすし(加賀温泉駅・石川県)
34位:江戸前あなごずし(東武浅草駅・東京都)
1日30食の限定予約販売だそう。
35位:明太子辨當(小倉駅・福岡県)
昨年6月に訪れているのに焼きうどんに走って駅弁は食べなかったわ(^^;;。
36位:栗めし(人吉駅・熊本県)
37位:極 富士宮やきそば弁当(新富士駅・静岡県)
38位:うな鉄弁当(鉄道博物館駅・埼玉県)
39位:C58みそとん弁当(熊谷駅・埼玉県)
40位:福山ばら寿司(福山駅・広島県)
41位:汽車べんとう(大井川鉄道金谷駅・静岡県)
42位:飛騨牛しぐれ寿司(高山駅・岐阜県)
43位:川一太鼓(宇都宮駅・栃木県)
揚げ餃子が入っているらしい。
44位:母恋めし(母恋駅・北海道)
1日40食の限定。卵とチーズの燻製もプラスされると酒のつまみにもなりそうで1度食べたい駅弁の1つです。
45位:印籠弁当(水戸駅・茨城県)
46位:あさりめし(五井駅・千葉県)
確かワンコイン(=500円以内)で食べられる駅弁ですね~
47位:極上さばすし(敦賀駅・福井県)
48位:いちご弁当(宮古駅・岩手県)
果物の苺ではなく、ウニとアワビを使った郷土料理のいちご煮に由来。
駅弁フェアでは見かけることが多かったな~
49位:さんが焼弁当(安房鴨川駅・千葉県)
アジやサバなど味噌とネギを加えてたたいた郷土料理がなめろうでそれを焼いたのがさんが焼きとのこと。
50位:松茸の釜飯(美濃太田駅・岐阜県)
by inmyownwaycan
| 2008-07-13 07:41
| Food